指導方針

・「個性と主体性を育む」をモットーに、生徒さんと同じ目線に立ち、笑顔あふれるレッスンを心がけています。

・お子さまや保護者の方の、ピアノが弾けたらかっこいいな.音楽が好きになってほしい.音楽で何かを感じてもらえたら…そんな気持ちを大切に、個性や成長段階を見て相談しながら、レッスン内容や進度などを決めてゆきます。

・大人の方は経験者は勿論、楽譜を読めない方も大歓迎です。お子様と同様に、相談をしながら、レッスン内容や進度などを、決めてゆきます。

・A Iが急速に発達している今の時代だからこそ、感性と知性両方が身につくピアノ教育は、より豊かな可能性の広がる未来を切り開いてゆくことができる習い事として注目を浴びています。

・ピアノを弾くと脳内で「セレトニン」や「ドーパミン」というホルモンが分泌されます。近年、そのようなピアノの効能が周知されるようになり、塾や仕事、受験勉強などで忙しい日々の中だからこそと、中高生や大人になってもピアノは辞めない生徒さんや認知症予防にと始める生徒さんが多くなってきています。また、長く続けることで、自分の弾きたい曲が弾けることに繋がり、生き生きとした心豊かな生活を送ることができます。そのお手伝いが出来ることが私の何よりの楽しみです。

・ピアノ教室は、礼節を育むことのできる場でもあります。挨拶や靴の脱ぎ方、月謝の渡し方など相手を尊重し、行いを丁寧にする振る舞いなどは、ピアノの演奏の土台作りのひとつです。日常生活にも生きてくる礼節の指導も大切にしています。